友人たちの支援活動をご紹介します。
ハッピーキャッププロジェクトや松本に関係している、または関連のある他の様々な活動をしているアーティストの方々をご紹介します。
大井英俊さんの「ちいさなまほうプロジェクト」の活動です。
気仙沼の託児所「キッズROOMおひさま」への支援活動をしている大井さんが立ち上げた「ちいさなまほうプロジェクト」とともに、園児のみんなと2012年10月20日午前に指編みのワークショップを開催します。
子どもたちの希望を聞いてきて、12月9日に横浜市民ギャラリーあざみ野で開催予定のワークショップで子どもサイズの指編み帽子を作り、子どもたちへのクリスマスプレゼントにしたいとおもいます。
また、同日午後には、気仙沼の「みなみまちcadocco」でも指編みとアニメーションのワークショップを開催します。
http://www.facebook.com/events/477124332308067/
ちいさなまほうプロジェクト
http://harukazenowarai.blog90.fc2.com/blog-date-201206.html
http://ameblo.jp/megfinn/entry-11282109608.html
作家・アーティストの小林エリカさんとクビーナの活動です。
東日本大震災の復興リーダーの一人で、お互いの友人でもある、塩竈の「ビルド・フルーガス」代表、高田彩（たかだあや）さんに贈りたいとおもって、作家・アーティストの小林エリカさんと、音楽家のVOQ（ぼっく）さんと共同制作した映像作品です。
2011年9月に依田理花さんたちと世田谷教会（下北沢）で行ったイベントや、同年12月に塩竈の「ビルド・フルーガス」にみんなでうかがったときに、ライブとして上映しました。小林エリカさんの「flowertv」(vimeo)にアップされています。
また、オンラインマガジン「SHIFT」に、HAPPENING：「天使の話・失くしものの歌」（2011年12月26日）のワークショップ、ライブの様子をライターの宮越裕生さんが紹介して下さっています。
http://www.shift.jp.org/ja/archives/2011/12/lost_things.html
天使の話 失くしものの歌, Angel Story Lost Things Song
音楽 / music / muziko：VOQ "angelost", ワークショップに参加してくれたみなさん
アニメーション / animation：松本力 Chikara Matsumoto, 小林エリカ Erika Kobayashi
編集 / edit / redakti：小林エリカ Erika Kobayashi, 松本力 Chikara Matsumoto
Mi amas TOHOKU
東北が好き
小林エリカさんは、グラフィックデザイナーの田部井美奈さん、写真家の野川かさねさん、イラストレーターの前田ひさえさんの４人で「kvina (クビーナ)」というアトリエに集い、それぞれの仕事を通じて「LIBRO de KVINA（リブロ・デ・クビーナ）」という本にまつわるプロダクトや活動をされています。
渋谷パルコ パート１／B1F、ロゴスギャラリーにて「Mi amas TOHOKU 東北が好き」展を開催されました。
２０１１年に小林さんたち、クビーナが東北を旅して出会った祭りや食べ物や民藝やそれを守り続ける地元の人々の活動を紹介する、東北の輝く魅力を伝える展覧会です。
とてもすてきな、東北ガイドブック２０１２「Mi amas TOHOKU 東北が好き kvina × SHOE PRESsの観光案内」が販売されています。
オープニングアクト「Mi amas TOHOKU 東北が好き」で、映像作家の西村亜希子さん＋kvinaの映像とその音楽を作曲したVOQさん、VJをつとめた野川かさねさんによるライブも行われました。
Mi amas TOHOKU 東北が好き
音楽 / music / muziko：VOQ "Ĉielarko"
編集 / edit / redakti：西村亜希子 Akiko Nishimura
(c)2012 kvina x SHOE PRESs
"Mi amas TOHOKU"（ミ アーマス トウホク）とはエスペラント語で「東北が好き」を意味する言葉です。
Mi amas TOHOKU：http://librodekvina.com/mi_amas_tohoku.html
Mi amas TOHOKU blog：http://miamastohoku.posterous.com/
kvina（クビーナ）
小林エリカ（作家）田部井美奈（グラフィックデザイナー）野川かさね（写真家）前田ひさえ（イラストレーター）のクリエイティブユニット。2010年春より日本語・英語・ エスペラント語三ヶ国語のセルフパブリッシングシリーズLIBRO de KVINA（リブロクビーナ）をはじめる。本と言葉をモチーフにプロダクトデザインや展示を手がける。月に何度か開かれる朝食会でそれぞれのアイディアや夢を話し合いなが らプロジェクトをすすめている。
東京・アート・はちみつをキーワードに東京のミツバチを学ぶワークショップシリーズLIBRO por MIELO(リブロポルミエーロ）なども手がける。
http://librodekvina.com/
SHOE PRESs（シュープレス）
宮城県仙台市にある、旅行雑誌の制作などを行う小さな編集プロダクション。2005年に設立。東日本大震災には仙台で被災。数日後のライフラインの復旧の後、「甚大な被害を受けた沿岸部を支える一助になるためにも、東北の中心都市である仙台から元気にならなくては」と、"写真と文字と企画を通し、東北の経済活動がこれ以上停滞しないよう東北の魅力を発信すること"をモットーに、「つながるひろがる東北応援の輪プロジェクト」を立ち上げる。著・編書に『ともしび 被災地から見た被災地の記録』（小学館発行）がある。
http://www.shoepress.com
VOQ（ぼっく）
VOQ a.k.a. hiroshi honda
オルガノラウンジのボーカルとして活動。
2010年よりソロ名義VOQ（ボック）をスタート。
歌詞をすらすら書けるようになりたい。
http://www.myspace.com/v0q
木版画家の古知屋恵子さんの活動です。
古知屋恵子さんは「原発かるた」という作品を発表、販売しています。
彼女から久しぶりの電話がありました。古知屋さんは、茅ヶ崎在住の木版画家です。毎年、版画のカレンダーもつくって、販売しています。
絵札は一枚一枚が素朴な木版画ですが、どきっとするような図柄になっていて、市民の言いたいことがストレートに短い文の読み札に集約されています。
原発かるた（毎日新聞支局長評論：周南 かるたで切る原発 ／山口）記事にもなりました。
価格を下げるために、たくさん作られたということで、1セット、1800円（送料セット数に関係なく一律500円）です。
2011年11月24日(木) 東京新聞
お申し込み・お問い合わせ：genpatsukaruta@yahoo.co.jp
「創ること、できること、つながるトコト」に登録しています。
稲村初子さんが主催・運営する「to-co-to」に松本力がアーティスト会員として登録して、ハッピーキャッププロジェクトの編み手と毛糸玉の募集を呼びかけさせていただいています。
https://to-co-to.com/wp/blog/req/2012/3631/
横浜市民ギャラリーあざみ野さんのブログです。
「ハッピーキャッププロジェクト編み手＆毛糸玉募集。」
https://to-co-to.com/wp/blog/req/2012/3631/
「ハッピーキャッププロジェクト継続中」
http://artazamino.jp/2012/02/23/happycap_0209/
「ハッピーキャップ・プロジェクト 被災地へ暖かな帽子を贈りませんか？」
http://artazamino.jp/2011/12/07/happycap-2/
「開催予告・ハッピーキャップ プロジェクト 5月31日（火）！！」
http://artazamino.jp/2011/05/09/happycap/
「ハッピーキャップの贈り物」
http://artazamino.jp/2011/04/26/happycap0422/
「被災地応援ハッピーキャップづくり」
http://artazamino.jp/2011/04/04/happycap0403/
岡崎智美さん、森未祈さん、横浜市民ギャラリーあざみ野アートサポーターのみなさん、参加してくださったみなさん、ほんとうにありがとうございます。
塩竈市「ビルド・フルーガス」さんのブログです。
「HAPPY CAP @ビルドスペース」「指編み帽子とマフラー・失くしものの歌＠イボイシステーション」
http://blog.birdoflugas.com/?day=20111216
「松本由伎子さん＆力さん＆皆さんからHAPPY CAPの贈り物」
http://blog.birdoflugas.com/?day=20110416
高田彩さん、ビルド・フルーガスのみなさん、ほんとうにありがとうございます。